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入院先の病院での出張撮影

今回のご依頼は、
病気療養中のお父様と一緒に家族写真を残したい、というものでした。
入院先の病院へ出張撮影。
スタジオではなく、
今いる場所で、そのままの時間を残す。
出張撮影だからこそできる形です。
家族それぞれの組み合わせで

撮影したのは、
- ご夫婦の2ショット
- お父様+娘さん2人の3ショット
- ご夫婦+娘さん2人+お孫さんの5ショット
限られた時間の中で、
できるだけ多くの組み合わせを残しました。
言葉にしなくても伝わる距離感や、
そっと手を添える仕草。
家族写真は、そういう細部がいちばん大切です。

気づけば主役は1歳のお孫さん

撮影中、場の空気を和らげてくれたのは
1歳くらいのお孫さん。
笑ったり、動いたり、
自然とみんなの視線が集まります。
いつの間にか、
その子が真ん中にいる写真が増えていました。
けれどそれもまた、
“今の家族の形”なのだと思います。

今いる場所で残す家族の記録

フォトスタジオや写真館での撮影も大切ですが、
動けない状況のときは出張撮影という選択があります。
特別なセットや背景がなくても、
- 並んで座ること
- 同じ空間にいること
- 一緒に笑うこと
それだけで十分、家族写真になります。
写真が多くなくても、
数枚あれば、その日の空気はきちんと残ります。


