そのとき過ごした時間を写す場所
今日はちょっと特別な日。
ドレスを着せて、髪をととのえて「さあ、にっこりしてごらん」。
でも、思いどおりにはいかなくて。
泣きだしたり、抱っこをせがんだり。
くるくる走りまわって、靴を履くのもひと苦労。
でも、
その全部が、かけがえのない「今」なんです。
カメラの前で笑う一枚も大切だけど、その前にあった、あたたかなドタバタも
そのとき過ごした大切な1日。
このフォトスタジオは、家族の一瞬一瞬を、まるごと残す場所。
笑顔の裏にある物語まで、そっと写しとります。
泣いて、笑って、また泣いてそんな今日が、
きっと、いちばん愛おしい一日になりますように。
数年、数十年先へ残す1つの記録
音楽はカセットからCDへ、
思い出はVHSからDVDへ。
便利になったぶん、手のひらからこぼれ落ちていくものもあります。
写真も同じ。
スマホの中のデータは、いつか開けなくなる日が来るかもしれない。
でも——
紙に焼きつけた一枚は、色あせながらも、そこに在り続ける。
「そのときの出来事」も、
「声はないけど、聞こえる気がする時間」も、
ちゃんと、そこに。
フォトスタジオは、ただの「画像」を残す場所ではありません。
家族の「記録」を、手に取れる形にする場所。
ちょっとアナログで、とても確かな、未来への贈りもの。
今を、写真に。
写真を、少し先の未来へ。
ごあいさつ/カメラマン紹介

代表兼カメラマン
長浜 匠
栃木県野木町出身。
大手写真スタジオでの経験を活かし、家族写真をもっと身近で楽しいものにしたいという思いから「Photo Studio ToP」を立ち上げました。
家族が過ごす時間を、何年経っても見返したくなるような写真。
そのような思いから撮影をさせてもらってます。
趣味は少しだけボクシングを。(子どもたちの元気に負けないよう、体力づくり中です。)
「写真が苦手…」というお子さまやパパ・ママも、安心して楽しめる環境と撮影を心がけています。