もうすぐ七五三シーズンになります!
神社でお祝いのついでに、撮影も考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は神社撮影についての考え方と、当日に気を付けるべきことを書いていきたいと思います。
神社撮影における考え方

よくいただく質問として、
「映える神社はどこですか?」
「おすすめの神社はどこですか?」
といったお声を多く頂戴します。
お子様の晴れの舞台、素敵な写真を残したいですよね。
撮影をする立場からしても、良いロケーションで撮ってみたいという気持ちはあります。
ですが、「記念を残す」「お子様の成長の節目を残す」という観点から観れば、
「どんな写真が撮れるか?」より、「どこの神社に縁とゆかりがあるか?」
このように少しだけ見方を変えてみると、すんなりと決まるのではないでしょうか。
アクセスのしやすさを考慮して決めるのも、ひとつの正解です。
七五三の本来の意味

医療や衛生環境が発達していなかった時代において、
「無事に成長できたことへの感謝」
「これからの健康、長寿を神様に祈ること」
これらが、本来の七五三の役割です。
お祝いをする神社を決める時の基準

地元もしくは自宅の近く(撮影したスタジオの近く)

- 移動時間が短いため、ご家族の負担が少ない
- その土地の神様に、これからの成長を見守ってもらえる
お宮参りでご祈祷を受けた神社

- 赤ちゃんの頃からの繋がりを感じられ、つながりが強くなる。
まとめ

私もこの記事を書いていて、七五三というもののあり方を考え直す良い機会となりました。
七五三の写真というと、最近は「映える写真」を残すことも大切な要素になっていると思います。
もちろん、私たちも写真を撮る以上、どうすれば良い写真になるのかを日々考えています。
どんな場所でも、その日の光や表情を見ながら、その子らしい写真を残すことが私たちの仕事です。
でも、七五三は「写真を撮る日」である前に、お子様の成長をお祝いする日。
カメラマンの「良い写真を残したい」という想いと、ご家族の「ここまで大きくなったね、おめでとう」という気持ち。
その2つが重なったとき、写真はもっと特別なものになるのではないかなと思っています。
何年後、何十年後かに写真を見返したとき、
「この日に七五三のお祝いをしたね」
「このとき、こんなことしてたね」
そんな会話が生まれる写真を残せたら、私たちにとっても嬉しいことです。


