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お宮撮影

こんばんは!そらママです✩.*˚

   赤ちゃんの成長は本当にあっという間。

   昨日までできなかったことが、今日にはできるようになっていたり。

   小さな手足や表情、泣き顔も笑顔もすべてが尊く

   「この瞬間を残しておきたい」

と思うママ・パパも多いのではないでしょうか。

   スマートフォンで手軽に撮影できる時代とはいえ、プロのカメラマンが撮る写真にはまた違った良さがあります。

   スタジオでの本格的な写真は、記念としても将来への贈り物としても価値が高く、家族の宝物になります。

   ですが、赤ちゃんのスタジオ撮影には心配なことや気になることも多いはずです。

   「いつ撮影するのがいいの?」

「うちの子はじっとしていられるかな?」

「どんな準備が必要?」

など、初めての方にとっては不安もつきもの。

   今回は赤ちゃんのスタジオ撮影でのおすすめの時期や撮影を成功させるポイント、準備の仕方まで解説していきます。

◉赤ちゃんの撮影は月齢で選ぶのがカギ!

   赤ちゃんの撮影に「これが正解」という決まりはありません。

   ですが、月齢ごとに撮れる表情・ポーズが異なるため、「どんな写真を残すか」によってタイミングが変わります。

   ここでは、月齢別におすすめの撮影時期をご紹介します。

【生後0〜1ヶ月】新生児期|ニューボーンフォト

   生まれて間もない赤ちゃんを撮影するニューボーンフォトは、まさに今しか撮れない特別な写真。

   生後7〜14日頃が最もおすすめとされています。

   この時期の赤ちゃんは睡眠時間が長く、身体が柔らかいです。

おくるみに包んだり、胎内にいたときのようなポーズでの撮影がしやすくなります。

   ママの体調もまだ回復途上なので、無理のない範囲で計画するのがポイントです。

【生後3〜4ヶ月】首すわり期|表情が出てきたら撮りどき!

   首がすわってくる時期になると、少しずつ表情が豊かになり、カメラを見て笑顔を見せてくれることも増えてきます。

   うつ伏せや寝姿のバリエーションも撮れるため、この時期の撮影もおすすめです。

ただし、まだ長時間の撮影は難しいので、赤ちゃんのご機嫌に合わせて短時間でテンポよく進めることが大切です。

【生後6〜8ヶ月】おすわり期|撮影のゴールデンタイム!

   おすわりが安定してくると、赤ちゃんの可愛らしさをより引き出す写真が撮りやすくなります。

   カメラをじっと見つめたり、笑ったり、手を伸ばしたりする仕草がとても愛らしいこの時期は、撮影に最適です。

   人見知りが始まる前の子も多く、撮影に対する抵抗が少ないのもポイント。

   “赤ちゃんらしい”世界観を表現できるのはこのタイミングです。

【生後10〜12ヶ月】1歳の誕生日|記念としての特別な一枚に

   初めてのバースデーは、家族にとっても赤ちゃんにとっても特別な節目。

   記念撮影としても人気が高く、スマッシュケーキや一升餅、選び取りカードなどのイベントの撮影もできます。

   立ったり、歩き始める子もいるので、より自然な動きや仕草のある写真が撮れるのもこの時期の魅力です。

◉撮影当日を成功させるための準備と心構え

   赤ちゃんの撮影をスムーズに進めるためには、事前の準備がとても重要です。

   ここからは、撮影前に押さえておきたい準備や心がけておくと良いことをまとめました。

1. 赤ちゃんのリズムに合わせて時間を選ぼう

   赤ちゃんには個々の生活リズムがあります。

   撮影は赤ちゃんがご機嫌な時間帯にするのがベストです。

   お昼寝前後や授乳のタイミングなどを考慮し、最適な時間帯を選びましょう。

2. 着替えや持ち物は余裕を持って準備

   お気に入りの服や普段の服も持参しておくと安心です。

   撮影時にリラックスしやすくなります。

   着替えのときに備えて、オムツ・おしりふき・ガーゼ・スタイなども忘れずに。

   また、撮影中に泣いてしまったときのために、音の鳴るおもちゃや赤ちゃんが好きなアイテムもあると◎。

3. ママ・パパの服装にもひと工夫を

   家族写真を撮る場合は、パパ・ママの服装も統一感を持たせるのがおすすめです。

   白やベージュ、淡いブルーなど、柔らかく優しいトーンで揃えると写真全体にまとまりが出ます。

   目立ちすぎる柄やロゴ入りの服は避けるのが無難です。

◉撮影当日の流れと安心して楽しむためのポイント

   撮影当日は、何が起こるかわからないのが赤ちゃん。

    だからこそ、「完璧にやろう」と思わず、余裕を持ったスケジュールで臨むことが大切です。

   赤ちゃんがぐずってしまう場合は、休憩を挟んだり、抱っこしたまま撮影するなど臨機応変に対応します。

   スタジオのスタッフは赤ちゃんの扱いに慣れているので、リラックスして任せてOKです。

   ママ・パパは赤ちゃんに安心感を与えられるよう、やさしく声をかけたり、手を握ってあげるだけで十分です。

◉撮影の仕上がりをワンランクアップさせるコツ

撮影をより素敵な仕上がりにするための、ちょっとしたコツをいくつかご紹介します。

  1. 赤ちゃんの“いつもの笑顔”を引き出すために無理に笑わせようとせず、普段家でしている遊びや歌を取り入れると自然な表情が出やすいです。  

 2.カメラ目線にこだわらず、赤ちゃんが自由に動く中で撮影してもらうと、自然体のショットが撮れます。 

3.家族写真ではふれあいを大切にします。

肩を寄せる、見つめ合う、手をつなぐなど、つながりが見える写真は後から見返したときに心が温かくなります

◉まとめ

   赤ちゃんのスタジオ撮影は、今この瞬間の“かけがえのない時”を形に残す大切な機会です。

   成長のスピードが早い赤ちゃんだからこそ、「撮っておけばよかった」と後悔しないように。

記念日だけでなく、ちょっとした節目ごとに撮影するのもおすすめです。

   赤ちゃんの“今”を切り取る特別な体験。

   赤ちゃん自身は記憶には残らないかもしれませんが、写真という形で家族の宝物になります。

   ぜひ、楽しい思い出の一枚を、残しましょう。

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